• 兵庫医科大学　呼吸器・血液内科　講師
  澤田 暁宏　先生

• 大阪市立総合医療センター　感染症内科　部長
  白野 倫徳　先生

HIV感染症は治療の進歩により、ウイルスコントロール可能な疾患となりました。それに伴い、健常者と同等の予後を実現できるようになった一方で、治療の長期化により様々な課題が見えてまいりました。
本セミナーでは、HIV感染症の進歩と歴史をご紹介いただき、ガイドラインや注目すべき合併症等の最新の話題をご講演いただきます。また、演者の白野先生がDICT（災害時感染制御支援チーム）の活動でご経験された災害時医療の実際と日常診療時の備えについてもご講演いただく予定です。
ぜひご聴講のうえ、明日からの日常診療にお役立ていただけますと幸いです。

詳細はこちらの公式WEBサイトをご参照ください。
https://www.c-linkage.co.jp/jaid98-jsc72/